脳神経外科

 高血圧、糖尿病、高コレステロール血症などの生活習慣病は、脳卒中の発症および再発の大きな危険因子であり一貫した管理が必要です。当院ではこれら生活習慣病について脳卒中の発症予防および再発予防の観点も踏まえ適切な管理と助言を行っています。

また、頭痛、めまい、手足のしびれ、言葉が出にくい、頭を強く打った、物忘れが多い、などの脳や神経に関する症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。診察および検査の結果、より専門的な検査や入院治療が必要と判断した場合は患者様のご希望を踏まえ適切な医療機関へご紹介します。

*脳神経外科外来はすべて保険診療となっておりますので健康保険証の提示をお願いいたします。

 

リハビリテーション科

当院では秋田県内初となる自費による脳卒中リハビリを行っています。理学療法士、作業療法士、看護師、そして脳神経外科専門医が患者様に適したリハビリプランをご提案します。保険診療の制約がないため個々の患者様に合わせた完全オーダーメイドのリハビリを提供することができます。以下のようなお悩みのある方はご相談ください。

  • 脳卒中の後遺症で日常生活に制限がある
  • 脳卒中の後遺症があるが機能回復を目指したい
  • 入院中のように集中して専門的なリハビリをしたい
  • 復職を目指し専門的なリハビリをしたい
  • 機能維持のために定期的に専門的なリハビリをしたい

*リハビリは完全予約制となっております。初診の方は、問診、診察、必要に応じ頭部CT検査などを行ったのち、患者様のご要望に添えるよう専門の療法士とともにリハビリプランをご提案します。初診時の診察、検査などは保険診療となりますので健康保険証の提示をお願いいたします。

<自費リハビリ>

「入院中はよかったけど、退院して家に戻ったら全然うごけなくなってしまった」

「脳卒中になってリハビリをして家には帰れたけど、復職はまだ無理だ」

「専門的なリハビリをもっと続けたかったのに」

「脳卒中になってもう何年もなるけど、最近だんだん動けなくなってきた」

「定期的にリハビリをしたいけどどこに行ったらいいのかわからない」

脳神経外科外来ではこのような患者様によく遭遇します。病院などに入院して行うリハビリは急性期リハビリおよび回復期リハビリと呼ばれ、脳卒中発症から最長180日までしか対象になりません。したがって身体機能が十分に回復していない、もしくは職場復帰には不十分な状態でリハビリを終え退院せざるを得ない場合が少なくありません。その理由は医療保険制度が定める入院期間やリハビリ方法、そして診療報酬などによりリハビリ医療が大きな制限をうけ、そのことが患者様の求めるリハビリの継続と効果に限界をもたらしているからです。さらに、平成31年4月からは外来リハビリ(維持期・生活期リハビリ)において医療保険が使えなくなり介護保険に移行したため、退院後の生活維持、機能改善を目指した専門的なリハビリを継続することが困難になってしまいました。

 そこで当院では脳卒中後の後遺症について様々な悩みを抱えている患者様に対し、保険診療の枠を取り払った自費リハビリという形を提案し、日常生活機能の改善・維持・向上、そして復職へのお手伝いを行っています。

<リハビリの流れ>

初診の方

  1. ホームページから初診予約、もしくは直接当院へ来院
  2. 脳神経外科外来で受付
  3. 問診、診察、頭部CT検査(必要に応じ)
  4. リハビリプランの作成
  5. リハビリの予約(最短で初診後翌日からのリハビリ開始となります)

リハビリ予約のある方

  1. 来院後、直接リハビリセンター受付へ
  2. リハビリ後、次回予約(初診時にコースで予約された場合は不要です)
  • どのようなリハビリプランの方でも、療法士、看護師、医師がそれぞれの観点でそのリハビリプランが順調にすすんでいるか、よりよい方法はないかなどを適時検討し、患者様の回復、機能向上のお手伝いができるようカンファレンスを行っています。
  • 患者様の要望や進捗状況によっては、リハビリプラン作成後も追加や変更が可能です。
  • 初診後はホームページでリハビリ予約の確認、変更、キャンセルができます。
  • 6ヶ月以上リハビリが中断していた場合は、あらためて問診・診察などを行いリハビリプランを作成します。